情熱あるリーダー

世界にはいろんな文化があり、それを祭りを通して広く伝えた歴史がありますね。
仕事柄、もう40年以上も数多くの祭り文化に触れて来ました。おそらく最初は人々の「祈願」がひとつひとつ形を成してきたのだと思います。

仕事を通して、初めてこの祭りを創ることにも遭遇しました。ある小さな市町村が町制10周年を記念して「我が町にも文化・芸能を・・・」ということで町のシンボルにと和太鼓チームを結成したのです。

作曲は私の温泉巡りの仲間であったあの山本直純先生。そして太鼓一式を取り揃えたのです。あれから約30年も経過したのできっともう立派な我が町の芸能として活躍しているんではないでしょうか!?

和太鼓にしても、踊り(写真)にしても、日本人の気質に合った素晴らしい芸能です。それに何と言っても美しい。

何を、どんなに準備しても、行動に移すのはその地に生きる住民の心意気です。
私はいつも言っていますが、「祭りはみんなで神輿を担がなければ祭りにはならない」と。
そこには情熱あるリーダが存在しないと成り立たないということですね。自分の町や村を盛り上げるのに必要なのは「情熱」だけです。
祭りが盛り上がらない、上手くいかないのはこの情熱あるリーダーが存在しないからなんですね。いま一度自分の故郷を顧みて欲しい。