見応えあった

公演の幕が降りてまもなく1ケ月になります。
終って私はまだ1日として休む間もなく時間だけが過ぎています。

お礼状を書いたり、写真の整理をしたり、DVD編集であったり・・・。早く見たいと首を長く待っている出演者を思えば疲れたは禁句です。
当日は殆ど舞台を見られなかっただけに編集で感動していました!♬
頑張ったんだ!上手くいった。喜んでもらえた・・・はその雰囲気で分かっていましたが、改めて映像をみると「素晴らしい・・・」の一言。
これがお弟子さんか・・・!♬ 中でもこの「母ざんげ」は圧巻でした。お稽古と本番の違い。特にこの作品は味が出ないとどう評価も出来ない難しい作品でした。みごとでしたね!やりましたね! 全てお客様の拍手が物語っていました。
編集していて改めて思います。 こんなに拍手が飛んだんだ!!と。
特に新舞踊は心の表現が難しい。つまりお芝居ですからね新舞踊は。波島作品が評価されるのは新舞踊でもその美しさは最高峰を目指しています。
純粋にお稽古に取り組むお弟子さんがこうして舞台本番で腕を上げてゆくんですね。見応えがありました。