現在、来る40周年に向け舞台をどの規模にしようか等々あらゆる角度で研究している最中ですが、初心に帰って昨日波島陽子の芸能生活30周年の際の舞台映像を見直しました。
内容が豊富すぎて11:00開演が緞帳を降ろしたのが19:30！！！！
我ながらビックリ！ 一コマ一コマがつい昨日のように思い出され、ついつい最後まで観てしまいました。
この時間を見続けられたということは「素晴らしかった・・・」以外にない場面続きだったからです。家元の力量を改めて再認識した瞬間でした。
「あの子がね・・・！？」「あの人たちがね・・・！？」・・・と心配をよそに見事に演じている出演者。
贔屓目抜きで、一介の教室の「発表会等」とは決して思えない力量。素人に、よくここまで指導出来たものだ・・・と感心するばかり・・・。
結婚や出産でお稽古を中断する人がいるということはそれだけ若い人が（基本）多いと言えます。
これだけの舞台。出きれば全国のみなさんに観て頂きたい。自信もって断言できることが嬉しいですね。
魅せることが出来るチーム。まさに波島陽子社中です。