活気ある祭りに

ふるさとの家の前は神社だった。境内は絶好の遊び場。
最近のニュースは「町の消滅」など恐ろしいニュースばかり・・・!!

確かに祭りって活性化のためにあるようなものだからね。子供の頃は本当に活気があった。昔の家の前は八坂神社だったからつまり祇園まつりと同じ♬
従って祭りは7月の17日からの3日間。その1ケ月前からピーヒャラどんと笛や太鼓の練習で夜になるとその音に合わせてカエルまで合唱するほど(笑)
その頃は蛍も綺麗でとっても幻想的だったことを覚えてる。

最近は時化た話ばかりで「コロナだ」「花粉症だ」「黄砂だ」「地震だ・・・・」とどの田舎も人口減少で祭りの運営も大変なんだと思う。

祭りの神輿は担ぎ手が居ないと成り立たない。つまりお祭りにならないのだ。
昔はどこの田舎でも、田舎に行けば行くほど温かく、熱く、活気のある祭りばかりだった。つまり多くの担ぎ手に恵まれていたんだね。

活気ある祭りに

浅草でもまもなく恒例の「三社祭」がやって来る(5月17/18/19日)。
お稽古場では毎年毎年この三社祭りは生徒さんやお弟子さん、そしてそのお友達等が集まって教室はお祭り広場となる(今年は5月19日)。
メイン会場は雷門通りだからまさに一等地です。そろそろもう今年もその準備で少しずつそのお盛り上がりを見せています。
お弟子さん一行は楽しむだけですが、それでも浴衣すがたで盛り上げの一端を担っています。
何らかの参加方法で盛り上げることができたら嬉しいですね。
教室のお祭り広場は今年で16回目になりました\(^o^)/
明るく元気に、そして笑顔いっぱいに日本を盛り上げましょう。