明と暗

待ちに待ったトレード。大谷翔平選手の曼荼羅は既に完結にさえ向かっていると言って良いだろう!!!
苦しいコロナも、景気の不況も、大谷翔平選手のお陰で少しでも心を明るく保てることが出来ていたと言い切れるくらい、爽やかでもっとも日本人らしい快挙だと言える。
夢を実現するための模範を示してくれた大谷翔平選手。ただただ見事としか言えない。

それに引き換え、国民を守らなければならない立場の国会議員のお粗末な祖業。特に近年の政治家はあてにならないと言うがホントに困ったものだ。
人としてのビジョンが違うとしか言いようがない。自らが「赤信号、みんなで渡れば怖くない・・・」といった感覚が心のどこかにあったというからもう話にならない。
事ある毎に「信頼の回復に向け・・・」と言っているが日本語を知らないのではないかい!?
今の政治家で「なるほど・・・」と称賛に値する議員がどれだけ居るだろうか!?
「姑息」とか、「勘違い」で威張りまくっている政治家。
一票投じる国民にも責任があるのだ。
大谷翔平選手が放った「みんなで同じ方向を向いて目標に向かう・・・」という言葉をどう聞いただろうか!?
勿論彼は「国民栄誉賞」の打診を断っている。心の持ち方が違うんだ心の持ち方が。
国を立て直すのに今の政治家でそれが叶わないのは足の引っ張り合い、立場の勘違いの多い議員によって国民はどんどん締め付けられていることを知るべきであろう。