芸術の秋に

皆さんと「舞踊・女方の会 女方表現と女流表現」の舞台を鑑賞してきました。

陽子先生が、お師匠様の浅香光代先生のところでご一緒していた中村京妙さんが舞われると聞いて、楽しみにしておりました。

とても女性的で色っぽいと聞いてましたが、その通りでした。
今年のわたしのテーマは「色気を身に着ける」だったのですが、お手本にさせていただきたいほどお綺麗でした。
どの演目も見ごたえがあって、飽きのこないステージに、目を見開きながら楽しみました。
花道にいらっしゃる時にはその近さや迫力に興奮してしまいましたね。
一幕ごとに感想を言い合う時間もあったり、お稽古ではなかなか会えない仲間との交流もうれしいですね。
皆さん素敵なお着物で、そろって歩くだけでも楽しくなります。

さて、涼しくなってきたからまたお着物でお稽古にでかけようかな♪

満喫できましたよ芸術の秋