
懐かしい写真ですね!!! 丁度コロナ感染で大騒ぎしている当時のお稽古風景です。 コロナで、国ので機関に外出禁止と言われた以外は休まず開校し続けたお稽古場。
考えてみたら、波島陽子が浅草で日本舞踊教室を開校してまもなく20年になろうとしています。
準備からその全てを知って居る私はただただ頭が下がる思いでいっぱいです。
最初は、その経験を活かし全国の舞踊フアンのみなさんに波島陽子が振付けた作品を踊ってもらおうと振付ビデオ制作が目的で道場を設けました。懐かしいですね・・・。
波島の思いは当たっていて、全国にこれだけ多くの舞踊愛好者がいることもこれがキッカケで知りました。全国発送や映像制作は私が独学で学び、パソコン教室へも通い、まずホームページから立ち上げたのが懐かしいですね。
すると、ビデオではなく「日本舞踊を習いたい・・・」と十代の学生さん。最初はゲルマン民族みたいに今日はAという貸し教室。次はB.。3ケ所くらいを順番に借りながらのお稽古が続きました。どうしてか日増しにどんどん生徒さんが増えていきました!!
私も芸には人一倍うるさい方で、その良し悪しは誰よりも分かる方ですが、波島の作品づくり、そして指導の素晴らしさに息を呑む毎日が続きました。
まもなくして、もう貸教室では動きが取れず念願の専用教室を持つことになった訳です。
指導力の質の高さは、実力は勿論ですがその人間性です。「日本の心を伝える」・・・とまでになった教室。
どのチームと競い合っても決して劣らない芸の高さ。いまでは在籍150余名にも膨れ上がりましたが、それが全て「個人稽古」というから言葉を失います。
嬉しい出来事の中に、「心が成長する」、その「日本の心」を身に着けた舞姿にただただ驚くばかり。
私も芸能の仕事に関わって40数年が過ぎましたのでこの世界の酸いも甘いも知って居ますが、心の醜い人にも多く接して来ました。
なんの仕事でもそうですが、儲け主義に手段を選ばない輩を相当数見ても来ました。
浅草を筆頭に、インバウンドだと外国人観光客に雑な商品を見せて商売している輩も沢山見てきました。
私が嬉しいのは、波島が美しい日本の心を伝え続けているということです。
考えてみたら、生徒さんやお弟子さんは幸せですね。全て個人指導で教えを乞うわけですからね。
波島の芸能生活は40年になりますが、この教室を開校して20年になることはもっと凄いことなんだと言えます。
まず、この20年間公休日以外指導を1回も休んだことがない・・・という事実。この健康管理は神業としか言いようがありません。
20歳で始めた人は40歳になったということですからね(笑)。
思いやりがあって、「どっちが生徒で先生か判らない・・・・」と生徒仲間で評判です。
学んだ生徒の為に、本格的な大舞台を3回も用意してくれました。出演できた生徒は幸せです。
すぐそばで、本当にすぐそばで20年もの間、人間観察をさせて頂きました。
これからは、育ったお弟子さんがどう恩返しするかですね。
日本国中に、是非その美しい心を広めていって欲しいと願うばかりです。
若いだけに、楽しみがいっぱいの波島陽子日本舞踊教室です。 現代っ子に伝え続けて20年。
心から拍手を贈りたいと思う。素晴らしい指導者です。