新年の合掌

あけましておめでとうございます。
例によって観音様の三が日はあまりの参拝者に、昨日は浅草神社に初詣。
私の活動開始を本日5日と決め、先ず浅草本願寺へ手を合わせに行って来ました。
今年が親鸞聖人の生誕850年ということもあり仏前で30分ほど両親と会話をして今年もまた元気に・・・と。
仏壇の扉は閉まっていましたが、何か返って荘厳で心洗われるようでしたね。
浄土真宗の仏間はどこも一緒で、私が子供の頃に同じ光景の中で遊んでいたんだ・・・と感慨無量。
私の生家も浄土真宗の寺でしたからここに来るたびに懐かしさでいっぱいになります。考えてみたらこのお堂の中が遊び場だった!!
父から伝え聞いた京都の話。これが多くの歴史に興味を持つきっかけだったんだから贅沢な環境でした。
説法では小学生時代、「雲の糸」というお話しを聞いたのも故郷のお堂でした。
苦しい時の神頼みとは違い、親鸞の教えは本当に奥が深い。ご存知のように「南無阿弥陀仏」と念仏を称えることで、阿弥陀如来の本願(他力)によって、誰でも平等に救われるという「他力本願」の教えを確立し人々に広めた人物でしたね。いわゆるお師匠さんが法然上人です(浄土宗)。
人はみな平等。全て心の持ち方を伝え続けたんですね。850年。節目の年に改めて気が引き締まりました。
穏やかで落ち着けた新年の合掌でした。