先生がお稽古で行けなかったので代わりに私が神田駅前で開催されていた「七夕・絵どうろう」を見に行って来ました。
神田の商店街、端から端まで道路上に吊られている絵どうろうも迫力ありましたよ!!
実は私、2年ほど前に先生の故郷湯沢にお邪魔したときにこの絵どうろうの資料館に行って来たんですよ。
当時浅草公会堂の舞台の打合せと踊りの手合わせを兼ねていたのでとてもラッキーでした。
資料館はまるで明治か大正の建物で歴史を感じました。資料館の中には常時このように「絵どうろう」が展示されていますが、やはり道路に飾られると迫力がありますね。
こんな素敵な絵を私も描いてみたいなって憧れます。
本場湯沢市での絵どうろう祭りは来月8月5日~7日の3日間開催されるそうですが、いつか行ってみたいなって願っています。
きっと本場湯沢では小野小町も登場しての素敵なお祭りなんでしょうね・・・。
情緒に浸れるってなかなかないから是非足を運んでください。