まるで魔法

バタバタしているだけじゃいけませんね。
オミクロンも収まらず、本当に心が折れそうなほどの仕事量!!
でも、私が救われるのはその忙しい間に「命の洗濯」が出来る場所があるってことです。
もう10年も前に岐阜から2年も浅草に通ったんです。2年もです。でもなぜ岐阜からを止めたかというと東京に行ったらいつでも日本舞踊のお稽古が出来るからでした。勿論、岐阜や名古屋にもお稽古場はあります。でも陽子先生でないとと自分でもこの決断は大きかった。
職場を東京に変えたことでこうして簡単に浅草に通えるんですもんね。
それだけじゃありません。陽子先生に会うと疲れもいっぺんに吹っ飛んでしまうんです。東京に越してきて良かった。
この気持ちはまるでこのあんみつ(写真)のようです。疲れが取れてなにか落ち着くと言うか、まるで魔法のようなものです。
心の安らげるところがあるって嬉しいことですね。お稽古も頑張らないと。