いつだったかブログに掲載されていた写真があまりにも素敵だったので譲って頂きました。
湯沢ってこんな冬景色なのかな・・・？。そう思うとまたなんだか悔しくて涙ぐんでしまいました。まるでこの景色の中で踊るような作品もあるんですよ。合同稽古で見た作品に楽しみが湧くばかりだったのに。
自然が織りなす舞台はどれもこれも陽子先生の振り付けた演目にピッタリ。
私がその美しさに憧れて岐阜から越してきた東京。陽子先生の教室の門を叩いて大正解でした。今回の延期は陽子先生にとってどれだけお辛かったか・・・。先生を思うと想像を絶します。
いろんな人が、いろんなことと闘っているんでしょうね。そんなことが自分事のように分かります。
この雪景色を見ていると毎年毎年考えてみたらこうした雪とこの地域のみなさんはギブアップせず頑張っているんですからね。
私の仕事もこの感染騒動で想像以上の厳しさですがみんな多かれ少なかれ大変なことは同じなんでしょう。そう思うと負けてられません。
私は厳しい仕事の合間にこうして教室でのお稽古で辛い事を忘れられるんですから幸せです。そう思うとちょっと救われます。
でも、こんな世界も見てみたかったな～。
