まるで春の朝ですね。さすがに冷え込みが厳しく、12月半ばからジョギング兼散歩は休んでいたのですが、やはり都内の1月は晴天が多く、ついつい気分が良くこの青空に誘われますね。
しっかり防寒をして出かけますが歩いている内に段々と暑くなる。やっぱり散歩はたまらない。
いよいよコロナも3年目に突入!!臆病でなくても怖がるのは当然です。
私はよく「正しく怖がろう・・・」と言い続けています。必要以上に神経をすり減らす必要はないということです。
守らなければならない「マスク」や「手の消毒」、自宅でもしっかり「換気」に心を配り徹底した感染予防です。お稽古場と言えば嬉しいことに波島教室は全て「個人稽古」。一対一なので至って安全。1回毎に窓を開けての空気の入れ替え。本当にお稽古場は朝の隅田川のように爽やかです。
都内も感染者が1万人を超えましたのニュースにみんな慣れた感が心配ですが、「自分一人でない」ということを念頭にまだまだみんなで注意し合ってコロナと戦いたいと思う。
ニュースでおかしな光景をみますが、居酒屋の客に「この感染状況をどう思いますか・・・!?」のインタビューがとても滑稽に思えてならなかった。
仲間と飲んでいるその光景に諦めなのか、慣れなのか!?この景色のように「安全な場所」は都内でもいっぱいあるのに。朝と夜の違い。健康的な生活に支えられています。
だから聞きたいですね!、飲みに行かないと死にますか!?「我慢したんだ・・・」というかも知れないけど、それは本当の我慢にはならないんだ。頑張ろうぜ。