コロナに加えいつまでも暑かった8月。まだまだ余波はありそうですが、隅田川沿いにひと足早い小さな秋を見つけました。
あわてん坊のようにも見えたこの一葉。心を奪われましたね。前回の散歩は朝6時頃のスタートでしたが、白髭橋を渡った途端バケツで撒いた水を浴びるような突然の豪雨。雷も手伝ってまるでドラマのロケのようでした。途中からそんな悠長なことを言ってられない叩きつけるようなどしゃ降り!!
もうパンツまでびしょびしょ!!おまけに靴はメッシュ!!普通、街中を歩いているときならチョット軒下にとなりますが、何しろ堤防(川沿い)を歩いてやっと折り返し・・・。あと2kmもある!!もう途中から笑うしかなかったですね。
それでも懲りずにまた飛び出したって訳です。歩くことの重要性は歩いて分かります。ゆっくりゆっくりですが、川沿いから見る風景はドラマでいっぱいです。それがこの一葉です。思わず声をかけたくなりますよ。
もうすぐ秋ですね。