
日本の暖かな春がやってきますね。
若葉の季節が大好きで、まるで子供のようにカメラ担いで出かけます。
近年はご存知のように夏が長く、それも猛暑は危険なほどに・・・!!
大好きな隅田川散歩もしたがって随分ご無沙汰ですが、それでも新緑の鎌倉は毎年10年も連続で出向きます。

本当に自然の美しさほど素晴らしい世界はありません。
ご存知のように、先ほど大騒ぎした衆議院選挙が歴史的大勝で自民党の圧勝でした。私はこの様子を見ていてつくづく自然体の大切さを感じましたね。
美しいって何だろう・・・!!!? おそらく、自然のこうした美しさに癒されない人は居ないんじゃないかな・・・!?
でもね、人間の心は怖いし恐ろしい!! なんでそうなるんだろう・・・と悲しくなることがあるからね。
私はものごころ着いたころから大自然に咲く草花が大好きでした。雪国育ちだからなんでしょうかね!! 長い過酷な冬は、今回の大雪騒動など足元にも及ばないそれは凄い豪雪でした。前のブログにも綴りましたが、悲劇とも言える毎日の暮らしぶり。とにかく、道が消えてしまうんですから。
それだけに住民はみな助け合って生きていた。
今はどうでしょう・・・・!!?選挙運動で垣間見たあの光景!!相手を攻撃することに終始している異様な世界が展開されました。
相手の悪口をあそこまで言えたらただただ醜いだけでした。嬉しかったのは誹謗中傷に終始した党が惨敗だったことです。日本人もまんざらじゃないな・・・と。
世の中には、自己中心型という人は残念ながら少なくありません。パワハラを絵に描いた経営者などまだまだ多いのが現実。
自分のやっていることが正しいと疑えないのは残念ながら病気の一種です。
私もこういった御仁を嫌というほど見てきました。自己中心的な典型ですが、これは殆ど治りません。
3ケ月以上も雪に埋もれていたら、ネコヤナギやふきのとうが雪の下から顔を出したときの感動などとても言葉では説明など出来ないものです。
この感動こそ、人に大切な心なんですね。
それなのに、なんと多いことでしょう!!残念ながら自己中心的な御仁って。

今回の選挙でで大惨敗した各党はもう一度冷静に考えたら良いと思う。相手の悪口で世の中は良くなりません。
困るのは勘違い芸能人にみるあの言動も同じです。この選挙で大勝した総理に向かい「公約を果せなかったら・・・」と迫ったお笑い芸人が居ました。自分はパーソナリティーだから、選ばれた芸人だから何を言っても許される!!!!?
ネットが炎上し、「不愉快・・・」との意見が日本中に飛び交いました。
一国の総理に、「どう責任をとる・・・!!?」。まだ当否が出たばかりの時間帯にです。
お笑いタレントは本業に専念すればいいんです。
ところが、非常に残念なことに昨今のお笑いのネタの貧相なこと。笑わせることを勘違いしている。
知っての通り、昔「やすきよ」という漫才師が居りました。やすとはご存意横山やすしのことですが、彼は異端児でやんちゃでした。それでも二人の漫才は家庭が明るくなった。実に面白い・・・。また聞きたいと思う。
それが、今のお笑いはふざけの延長でしかない。つまり、芸人の芸ではないのだ。話がオシャレでないからです。
ふざけあってギャラをもらって長続きする訳がない。しかし、テレビ業界って困ったほど悪いところで、少し有名になるとその芸人を野放しにする。
とくに冠番組を持つようになった者が勘違いしたら終わりです。
人間に、偉い人など存在しません。世を去り、その後認められて初めて偉人と言われる。 生きている間に「俺は偉い・・・」などとんでもない勘違い。
勘違い経営者や勘違い政治家が威張ることもどれだけ周りが迷惑していることか!?
日本は素晴らしい心ある国です。美しい心があって諸外国に人気があるのです。
それを、商売に使っている御仁たち。それぞれの業者をいじめ、暴利をむさぼる。こんなことが長続きする訳がありません。
日本舞踊で言えば、美しい心を演じて芸術となる。このしぐさこそが日本の心なんですね。

確かに着物姿や花は美しい。最近目にした一冊の本「人も盆栽も枯れるから面白いんだ」(小林國雄著)。知人に紹介され久しぶりに一気に読みました。
1億円の盆栽をつくる小林師匠が語る人生の流儀とも言える最高傑作(本)。
ここに、わけの分からない外国人観光客を連れて行ったらどうなんだろう・・・と考えたことがあった。
上辺で、そうした作品を商売にとつまり見世物で日本の美しさは理解されません。
日本舞踊を通し、良い作品を日本中に紹介している波島陽子も同じです。
伝統や歴史というものはすべて日本の財産です。人や物の往来が身近に出来る中で、本物というものは国の宝であって心の無い者には縁遠いものなんだと私は何度も友人に言われて来ました。

日本の草花は季節ごとに本当に美しいいろんな顔を見せてくれます。カメラ好きな私にとってはたまらないですね。
心で踊れるようになった生徒さんの一枚もまた同じです。同じ作品(楽曲)なのに踊り手によってその美しさが変わる。 これ以上の感動はありません。
私は、心の中で「心で舞ってね・・・・」と祈り続けています。
心の美しさこそ日本人の宝ですからね。