私の娘が昨年受験で湯島天神へお参りに行ったことがもう懐かしくなっています。元旦早々の能登半島地震で今年は大丈夫だろうか・・・が昨年の不安なスタート。
当時は正直お稽古どころではありませんでしたね！！でも無事合格で大学も１年が過ぎました。女の子だけにその成長はとっても楽しみにしていましたが、娘の言うには「お母さんの方が凄いよ・・・」って。よく聞いてみると私の習い事についてでした・・・。もう波島先生にお稽古して頂いて５年にもなりますが、途中あの「コロナ騒動・・・・」。政府命令以外教室は１日も休まず教室を開いてくれましたね。
先生が生徒のみなさんを全員守ろうとする姿勢は日頃のお稽古も同じです。
考えてみたら先生の労働力って驚くばかり。全て１対１の個人稽古。私でも「焦らないでね・・・」と言いながら日々のお稽古が楽しくなるような毎日。
娘がそれを言っているんでしょうね！！休まず通い続けて５年。みんな波島先生のおかげです。
明日お稽古だと思っただけでその１日が待てないほど楽しみなんですからね・・・。
日本人で良かったは当然ですが、「おかあさん、オシャレになったよ・・・」と言われドキッとしました。着こなしのことを言ってるんだなってすぐに判りました。
これを習いたかったんですね。ホントのこと言うと娘が踊れるようになったらもっと嬉しいのに・・・。
長い寒さも鶯の鳴き声とともに春がやってきます。この春２年生になる娘を連れて天神様にお礼に行かないと。
娘に負けず、今年もお稽古頑張ります・・・と。
