大銀杏が結えない大関誕生・・・と昨年暮れに騒がれた「大の里関」
ご存知のように、昨年は大谷翔平一色だったスポーツ界ですが、忘れてはいけません。まだ24歳の大の里は石川県出身でなんと初土俵が令和5年5月場所。それが現在堂々と西の大関を張っています。あの能登半島地震から丁度5ケ月目に新入幕という超スピード出世。
私は大の相撲好きで久々に興奮しながら彼の取り組みに注目して来ました。
それが昨年の秋、まだ大銀杏の結えない大関になったんです。知っての通り、近年なかなか日本人力士の横綱を見ません。それだけに興奮しましたね・・・。
奇しくも本日あの横綱照ノ富士が引退を発表しました。私は今日の仕切りを見ながら勿論横綱を期待していましたね!
192cmと申し分ない24歳の大関。彼の活躍とともに、今年は良いことがありそうで嬉しくてなりません。
清々しさといい、若さといい相撲界の大谷翔平と勝手に決めつけています。
まずこの一年、思う存分暴れまくって欲しい。がんばれ大の里。