野球を知らない私が一年間一喜一憂し感動し続けたんです!!!
大谷翔平という若者はとうとう世界一のアスリートとして一年を締めくくりました。
心の持ち方が違うとここまでになるんだ・・・!!ただただ驚きと感動が入り交じり興奮が収まりません。とにかく爽やかすぎます。
私は、お稽古で勿論日舞は「礼に始まり礼で終わる」・・・と教えています。大谷君を見ていると私の思い、言いたいことを全て実行していて感服します。
彼が爽やかなのはもう全て大リーグの選手の皆さんに伝わっています。アメリカの子供たちが、大谷選手の礼儀の素晴らしさを見習いたいと口にしているのを見たとき、言葉にならない感動を覚えました。
勿論、後で知ったのですが、盗塁が凄いと話題になっているのは、ただ記録を打ち立てたことではなく、走ることが得点につながる。つまりチームの勝利を考えての結果だっていうこと。野球を知らないから笑われるかもしれませんが、確かにそうですよね!!塁を盗むから盗塁。一塁よ二塁。二塁より三塁に居れば得点につながる可能性は大ですからね。
それも、まるで少年野球の小僧のように楽しみながらやっているその爽やかな姿。
日本舞踊でも、大きく参考になり、なるほど・・・の影響を沢山受けました。
心の持ち方があってこの結果が出せている。
日本舞踊も、心の持ち方さえしっかりしていたら日本の素晴らしさを伝えられるんです。
謙虚でかつ礼儀を守り、感謝することで心は大きくなるという人間だから出きることなんですね。大切にしたいと思う。
2024年11月25日