暑い中ブログに載せようとカメラ片手に雷門通りへ!! ずっとずっと言葉を失いました!!
「立ち止まらないでください・・・!?」と関係スタッフや警察官の拡声器を使った大きな声に周りは騒然。 担当スタッフが居なくなると即写真のようになります。
私は地元なので毎回見ているから判りますが、確かに観覧席はほんの少しだけ用意されています。しかし、この人たちが全員見たいとなれば全然観覧席は足りません。
何日にサンバカーニバルがあるのでと宣伝しまくり、集まったみなさんの殆どは止まって観ることができない。怒鳴っている担当者は役割だから当然と行動しています。しかし、ここもあそこもと喧嘩が絶えない!!警察官も整備スタッフも役割だけで怒鳴っているから異常で異様な雰囲気のオンパレード。私は20分ほどしかいませんでしたが、なのに喧嘩は10ケ所ほどで・・・。
上の写真は一瞬です。すぐに関係者が来て「立ち止まらないで」「移動してください・・・」。「では、どこで見るんだ・・・」と観客たち!!
もめていた雷門通り全体もそうですが、更にこの光景異様に思いませんか!?「この祭り、何のための誰のための祭りなんだ・・・」はあちらこちらで怒りの声ばかり。
一番いい光景は全て報道陣が・・・!!?このイベントを楽しみにわざわざ浅草まで来た皆さんは何を観にきたんだろう・・・と多くの怒りの声。
主催者が一番気をつけなければいけない実施要項のひとつだろう!!
「立ち止まらなければ見れません・・・」は圧倒的な声。
私が居た20分くらいでこれだけの不平不満、また言い争いが随所で見れたことは浅草に住む者にとって残念でしかたない。私は5~6分で来れるからまだしも、遠方から来たみなさんが本当に気の毒でした。「ありがとう」の笑顔なく、怒鳴り声の祭りならやらなくていい。
この光景(写真)から大いに反省すべきだろう。 それでなくともこの暑い中楽しみに出かけた観光客のみなさんがみな不愉快な思いで帰ることに恥ずかしさでいっぱいになった。