先日、お稽古おわりにお外見てごらんとプロデューサー。
写真だとわかりにくいですがまんまる綺麗なお月様でした。
お月さんてなんでこんなに優しい光なんでしょうか。昔の人が月をみて和歌を読むうたも多いですよね。
日本三大怨霊と言われてる崇徳天皇も悲しいお話なんですよね。
「見る人に もののあはれをしらすれば 月やこの世の鏡なららむ」
眺める人にもののあわれを知らせるとすれば、月はこの世の鏡なのだろう。と
月の歌をうたわれてます。
また、有名なのが百人一首のなかの
「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思う」はよく聞きますね。
映画 ちはやふるにも、出て来た和歌です。また観たいなぁ!
学生時代、古典や国語すきだったなぁでも、なぜか深読み?空回りしすぎて作者の意図がとけないことが多々ありました!笑
さてさて、今日夕方のニュースで、夜明けに富士山に満月が重なるというパール富士現象が起きたんだとか!!
昨日のみたお月さんがこんな奇跡がおこったなんて、いいことがありますね〜、、!!