昨日は隅田川で恒例の「早慶対抗レガッタ」、つまり競漕大会が開催されていました。
ゴール寸前、桜橋からのラスト100mのしのぎ合いを観れたんだからラッキーでした。迫力ありましたよ。
好天に恵まれ両岸にはそして桜橋の上にもその応援や見物人でいっぱい。両軍の応援合戦もこの青空の下まさに青春そのもの。勇気元気をもらいました。
（これは慶応の応援団）
この競技会は今回が91回という歴史ある大会でそのOBの熱気も凄かったです。
（まだ練習中の光景）
私の散歩は台東区側から白髭橋経由、今度は墨田区側を通って帰路に着きますがその距離自宅から約７km。この季節は最高です。
結果この勝負鼻の差で早稲田の優勝。迫力と熱気、良いものを観ました。
勝負が着いての帰り道、今にしては多いこの人・人・人
つい先日まで満開だった桜並木、早いですね・・・もうすっかり新緑に変わっています。
やっと芽吹いてきた草木に目をやるとなんとなんとまた妖精がやって来ました！！
判りますか！！！？ この瞬間はどうしてこうも嬉しいんでしょうね・・・。
今日はラッキーが２つになったということです＼(^o^)／
若者からエネルギーをもらい、妖精から幸せ気分をもらえたんだから・・・。
そうなんです。 結局２つの幸せに出会えたんです。
いつも思うんですが、探そうとして見つかるものじゃないんですよ。
嘘のように、一瞬呼び止められたような気がして覗くとそこに待っているのが妖精たち。
帰路に着く多くの観戦者たちは私が草むらを覗く姿、どんなふうに映ったんでしょうね。
帰宅して水をあげると息を吹き返しました ♬