春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
櫂のしずくも花と散る
ながめを何に たとうべき
歌ったね~ ずっとずっと前から。まだ隅田川なんか見たこともない頃から学校で習った懐かしい歌です。
「ながめを何にたとうべき・・・・」、子供の頃からこの意味は肌に馴染んでいたから良い時代でした。
整備された隅田川沿岸は散歩には贅沢すぎる環境です。だから散歩も飽きないんだと思う。今回は3kmほど歩いたところで左の膝を痛め、どうしたのか激痛で帰りの道程がきつかった。周りの草花が無ければ持たないほどの痛みに時間のかかった散歩となった。
ソメイヨシノもすっかり赤みを帯びて東京もまもなく春だ。春の草花はどうしてかウキウキするから不思議だ。唄が出るのは自然な環境なんだね♬