美しい舞台

今回の舞台(浅草公会堂)を観てくださった多くの皆さんから信じられないほどの感想文が届いています。
チーフから頂いた冊子(かんそう)だけでも逆に感動を頂いているのにまだまだ後を退きません!!
私も長いこと陽子先生の下でお稽古を重ねて来ましたが、これは他の団体さんの舞台を見せていただくと理屈ではないことが判ります。

特に、新舞踊なのに「美しい」。この「品」はどこから来るんでしょう・・・と多くの声が聞こえますがまったくその通りです。

でも嬉しいことに、私はその理由がはっきり分かります。
お稽古での課題は徹底した基礎の習得です。 それは1年もみっちりしごかれ、次に待っているのが「心の入れ方」、つまり心を添えるということです。
簡単そうでなかなか難しいんですよ! 心を添えると「目線」がしっかりとするんですね。
言葉では簡単ですが、お芝居の経験豊富な先生だからこその味。心をそっと添える・・・、このそっとが難しいんです。

自分のことはさて置いて、今回の舞台で大絶賛だった「母ざんげ」。踊っている途中で拍手が来る。魅せている証拠です。
この作品梅川(写真)も他の出演者が今度は私が踊りたいと口々に!♬
美しくもその世界にひきずりこまれてしまう。

芸術って相手に伝わってこそといつも言われますが、素晴らしい指導者の下で私たちは幸せです。