古典が基本

陽子先生のおかげで、普段なかなか経験できない舞台に立たせて頂いて来ました。
これは(写真)今度開催される浅草公会堂での1枚ですが、とにかくスケールの違いに驚きます。立ってみて分りますが本当に演者冥利に尽きるとはこのことですね。
勿論癖になるほど快感です。それだけに日頃のお稽古がいかに大切かがよく分かります。
少し踊れるようになるといろんな舞台が待っているのも魅力です。お仲間はドイツに行ったりインドに行ったりとご披露できる舞台は沢山あります。

陽子先生の美しさのポイントは新舞踊でもそれはそれは美しいんです。
その理由は振付も、その指導も、古典の基本をしっかり身に着けてから臨むところでしょう。それでいてお芝居を観ているようと多くのご感想が届くんですよ。
運良く今度の秋の舞台、踊らせて頂けるんです。