初めてのリモート

オリンピックも佳境に入って来たようですね。やっぱり真夏の開催は厳しい!

あと1週間ですが、どうぞコロナが大事にならないことを祈るのみです。

それと同時に時間の速さにも驚くばかりです。故郷の応援を本腰で考えてからコロナなんか忘れるほど全てがあっという間でした。

故郷の応援にと考えて創った「湯沢ふるさと音頭」。素晴らしい作品の誕生も、全てこのコロナで影が薄くなってしまったと感じるのは私だけでしょうか!?

専門家に聞いても「いい歌だ」「素敵です」「可愛い」「湯沢にはぴったり」等々多くの評価を頂き意を強くしていました。

とにかく、湯沢のみなさん、コロナになんか負けずに元気を出さないと。私の教室に都内の大手の幼稚園に勤めている先生がいます。子供たちと一緒になって「湯沢ふるさと音頭」をお稽古しているそうですよ!!聞いたときは涙が出そうでした。

この作品が完成したとき、本当は直接湯沢に行って市長にお渡ししたいと計画していましたが、これもコロナで中止。そこに登場したのがリモートでの贈呈式。生まれて初めて私がリモートで贈呈式だなんて!!

湯沢市長に無事贈呈出来て丁度1年。この秋の舞台で多くの子供たちと一緒にご披露したいと考えています。とにかく一度聴いてみてください。地元の皆さんはきっと感動しますよ。

輪になって、笑顔が集まるのを楽しみにしています。